今週の焦点と注目材料(1月25日~)

【今週の焦点と注目材料(1月25日~)】

■◇■今週の焦点
1月25日からの週の為替相場の焦点(ドル中心)は以下。
オバマ大統領による金融規制案での影響
バーナンキFRB議長の再任承認採決への思惑やその結果
FOMC政策金利&声明発表への思惑やその内容
米国の株式市場の動向
ギリシャの財政懸念を発端としたユーロ圏の信用不安による影響
米国の長期金利の動向
金や原油などの商品市場の動向
米国の主要経済指標での反応
金融当局者や要人による発言
米国の主要企業の決算発表による株式市場への影響
今週相次ぐ米国債入札の結果

来週に控える米国の雇用統計への思惑
来週にECB政策金利発表&総裁会見を控える点
来週にG7財務相・中央銀行総裁会議を控える点
■◇■今週の注目材料

■□■1月25(月)■□■
・週明け月曜日
・25日のゴトオ日
・ウェリントン市場休場
・米主要企業決算発表→テキサス・インスツルメンツ、アップル、ハリバートン、他
・バーナンキFRB議長の再任承認採決期限が迫る(1月31日まで)
豪)第4四半期生産者物価指数
▼米)中古住宅販売件数
▼米)ダラス連銀製造業活動指数

■□■1月26(火)■□■
・シドニー市場休場
・米主要企業決算発表→コーニング、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ギリアド・サイエンシズ、デュポン、トラベラーズ・カンパニーズ、ヤフー、ペプシ・ボトリング、他
・バーナンキFRB議長の再任承認採決期限が迫る(1月31日まで)
日)BOJ政策金利発表&総裁会見
独)IFO景況指数
英)第4四半期GDP【速報値】
英)キングBOE総裁の議会証言
英)タッカーBOE副総裁の議会証言
南ア)SARB政策金利発表
▼米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
▼米)消費者信頼感指数
▼米)住宅価格指数
▼米)リッチモンド連銀製造業指数
▼米)2年債入札(220億ドル)

■□■1月27(水)■□■
・世界経済フォーラム年次総会(27日~31日、スイス)
・米主要企業決算発表→ボーイング、キャタピラー、クアルコム、シマンテック、サン・マイクロシステムズ、イー・トレード、他
・バーナンキFRB議長の再任承認採決期限が迫る(1月31日まで)
豪)第4四半期消費者物価
南ア)消費者物価指数
独)消費者物価指数【速報値】
▼米)MBA住宅ローン申請件数
▼米)新築住宅販売件数
▼米)週間原油在庫
▼米)5年債入札(440億ドル)
▼米)FOMC政策金利&声明発表

■□■1月28(木)■□■
・世界経済フォーラム年次総会(27日~31日、スイス)
・米主要企業決算発表→マイクロソフト、P&G、AT&T、3M、アマゾン・ドット・コム、モトローラ、サンディスク、ノキア、他
・バーナンキFRB議長の再任承認採決期限が迫る(1月31日まで)
NZ)RBNZ政策金利&声明発表
独)失業率&失業者数
南ア)生産者物価指数
▼米)シカゴ連銀全米活動指数
▼米)週間新規失業保険申請件数
▼米)耐久財受注&【除輸送機器】
▼米)7年債入札(420億ドル)

■□■1月29(金)■□■
・週末金曜日
・世界経済フォーラム年次総会(27日~31日、スイス)
・米主要企業決算発表→フォード・モーター、ハネウェル、他
・バーナンキFRB議長の再任承認採決期限が迫る(1月31日まで)
NZ)貿易収支
NZ)住宅建設許可
日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
日)鉱工業生産【速報値】
日)BOJ議事録(12月1日及び17日・18日開催分)
欧)消費者物価指数【速報値】
欧)失業率
ス)KOF先行指数
加)GDP
▼米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費/GDPデフレータ/コアPCEデフレータ
▼米)雇用コスト指数
▼米)シカゴ購買部協会景気指数
▼米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】


■◇■今週のスタンス

★★★【羊飼いの見方】※2010年1月27日朝時点

今週も、注目材料が目白押し。
「NY株式市場」の動向は、金融市場の流れを見極める上で最も重要。
本格化している「米国の主要企業の決算発表」は株式市場の動向に影響を与えやすい。
その他、「米国の長期金利」及び「金や原油などの商品市場」からも目が離せない。

今週は、注目度の高い[米国の経済指標]の発表が相次ぐ他、
・『FOMC声明の内容』
・『中国の金融引き締めへの警戒感』
・『オバマ大統領の金融規制案』
・『ギリシャの財政懸念を発端としたユーロ圏の信用不安』
・『バーナンキFRB議長の再任承認採決』
に対する反応も気になるところ。

金融市場では既に、
「ギリシャの財政懸念を発端としたユーロ圏の信用不安」の影響でユーロ売り。
「オバマ大統領による金融規制案」や「中国の金融引き締めへの警戒感」
などの影響で、リスク回避の円買い・ドル買いの流れが優勢となっており、
これらの流れが更に加速するのかどうかが重要となる。

■ドル円は、
リスク回避での円買いが優勢。リスク選好に傾く場合も上値が重い。
・基本戦略→ショートで追随&引きつけての戻り売り

■ユーロドルは、
ユーロ圏の信用不安でのユーロ売りと、リスク回避によるユーロ売り・ドル買いが優勢。
・基本戦略→反転に注意しながらの下落追随スタンス

■豪ドル円
・基本戦略→中期のスワップポジション用に、77円割れ待ち

■豪ドルドル
基本戦略→様子見


■◇■前営業日の為替相場
前営業日の為替相場の動向(ドル円及びユーロドルが中心)

オバマ大統領による金融規制案を嫌気したリスク回避の流れが優勢な展開が始終継続。
NYダウが大幅安で続落。リスク回避でドル買い・円買いでドル円下落もユーロドルは堅調。

【その他参考:前営業日の金融市場の主な動きや流れ】
東京タイム
→オバマ大統領の金融規制案が影響し、リスク回避の流れが継続
→ガイトナー財務長官が金融規制案に慎重姿勢でドル円は少し戻す
→日経平均が前日比300円超の大幅下落で、ドル円クロス円共に軟調
→ドル円は再度90円割れ、ユーロドルは比較的堅調
→日経平均は前日比277円マイナスで引ける
欧州タイム
→欧州勢が買い戻しの動きで参入。ショートカバーが優勢の流れ
→上海株の下げ幅縮小の影響も
→ギリシャ国債が売られ、利回りが上昇。ユーロ売りは控えめ
→オバマ金融規制案を受け、欧州の株価が軟調。銀行株が大幅安
→再度、リスク回避の流れが優勢。ドル円は再び、90円割れ
NYタイム
→ダウ先物がマイナス幅を拡大し、リスク回避のドル買い・円買いが優勢
→ドル買い円買いの流れが優勢で、ドル円は軟調も、ユーロドルは堅調推移
→NYダウはマイナススタート。その後下落幅を拡大
→オバマ大統領の金融規制案が嫌気され、金融株を中心に下落
→金も原油も続落。リスク資産圧縮の動きが優勢。
→NYダウは引けにかけて下落幅を拡大し、安値引け。前日比200ドル超

前営業日の注目材料発表時のYOUTUBE動画

1月22日に注目度の高い材料はなかった


■◇■本日の為替相場

・09時30分:豪)第4四半期生産者物価指数
豪ドルへのインパクトが大きい

・24時00分:米)中古住宅販売件数
週明けのNY勢最初の相場変動のキッカケ。NYダウが引き続き下を向くかに注目。NYダウ↓でドル買い・円買い。ただし、ユーロは不明瞭。

■◇■注目の経済指標のデータ

★☆★24時00分:米)中古住宅販売件数
中古住宅販売件数
発表後の変動幅(pips)
発表日 2009年
01/26 02/25 03/23 04/23 05/27 06/23 07/23 08/21 09/24 10/23 11/23 12/22
USD
JPY
発表後
10分間
35 32 15 26 23 22 11 52 30 22 12 16
発表後
30分間
45 37 22 26 33 25 16 88 46 24 19 20
EUR
USD
発表後
10分間
41 51 37 29 44 35 15 45 35 21 16 24
発表後
30分間
41 70 53 36 83 44 40 77 55 33 28 28
予想値と発表値
中古住宅販売件数(単位:万件)
予想値 440 480 445 465 466 482 484 500 535 535 570 625
結果値 474 449 472 457 468 477 489 524 510 557 610 654
予想値
よりも・・・


Posted by: FX 羊飼い at: 2010年01月25日 07:18 | 質問など(0) | TB(0)

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●執筆:羊飼い
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●FXオンライン マーケティング担当:tiffany&うっち
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