2008年8月14日のFXタクティクス

【8月14日のFXタクティクス】

■指標の反応などによる相場の傾向■

▼ドル円及びユーロドル
原油は反発上昇、株価は下落。為替相場は上下に大きく振れる。
ユーロドルは底堅く多少の戻し。ドル円はドルのショートカバーで大きく上昇

→7月第3週のFRB議長の議会証言及びFOMC議事録公表後から株高&ドル高地合いに。
→8月5日のFOMC後にドル買いが加速。
→8月7日のトリシェ総裁コメント後にユーロ売りが加速。
→ドル買いだけではなく、ユーロをはじめとした他の通貨の売りも強い。
→原油価格やNY株式市場に影響を受けやすい地合いが継続。
→「ドル買い」や「ユーロを中心とした他通貨売り」の傾向が停滞ギミ。再度加速か?反転か?の瀬戸際(8月12日・13日)

■□■本日の注目材料■□■

15時00分:独)第2四半期GDP【速報値】
17時00分:欧)ECB月例報告
18時00分:欧)第2四半期GDP【速報値】
→内容に注目。悪い結果でのユーロ売りに傾きやすい

21時30分:米)消費者物価指数【コア】
→結果次第で大きく動きやすい

22時30分:NY株式市場オープン
→現在のドルの動向に大きな影響を与える。上昇すれば、ドルにとって大きな支援材料に。

この中から、21時30分:米)消費者物価指数【コア】の過去3回分の反応を調査してみました!

消費者物価指数
日付 通貨ペア 発表後
10分間
発表後
30分間
発表結果
市場予想より
ドルの
反応の方向
7月16日 ドル円 34pips 34pips 良い ドル売り
ユーロドル 39pips 39pips
6月13日 ドル円 27pips 27pips 良い ドル売りも
戻される
ユーロドル 36pips 47pips
5月14日 ドル円 25pips 30pips 悪い ドル売り
ユーロドル 51pips 55pips


■□■本日のスタンス■□■
上下に大きく振れた。
ドル円は大きく戻したが、ココから上値を追うのはリスクが高そうだ。
ユーロドルは下げ止まった可能性もあり、またサポートが多い付近でもあるので、更に売り込むにはリスキー。

急激な変動後の停滞や反発は再度加速するか逆に向かうかの瀬戸際。
ここからのスタンスは極力、中立ヨリに戻したい。


注目材料は多いが、この時期は、「お盆休み」や「夏休み」、「ヘッジファンドの決算のための売買」、「米国債償還利払い」、「去年の同じ時期に金融危機で暴落」と何かと微妙な時期なので休んじゃうのもいいかもしれない。
羊飼いは、本日は米消費者物価指数ダケ参加したい。
相場の監視は続ける。


Posted by: FX 羊飼い at: 2008年08月14日 07:21 | 質問など(0) | TB(0)

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●執筆:羊飼い
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