2008年8月28日のFXタクティクス

【8月28日のFXタクティクス】

■指標の反応などによる相場の傾向■

▼ドル円及びユーロドル
原油価格→上昇&NYダウ→上昇。
米耐久財受注が市場予想を上回り、ドル買い。
株高もあり、ドル買い・ユーロ売りの傾向はそれほど強くないながらも継続。円は信用不安が後退か?売られ気味。

→7月第3週のFRB議長の議会証言及びFOMC議事録公表後から株高&ドル高地合いに。
→8月5日のFOMC後にドル買いが加速し、8月7日のトリシェ総裁コメント後にユーロ売りが加速。
→ドル買いだけではなく、ユーロをはじめとした他の通貨の売りも強い。
→原油価格やNY株式市場に影響を受けやすい地合いが継続。
→金融不安が再燃する中、株式や原油の影響が大きく振り回され気味。
原油価格→[下落・調整継続→ドル買い][反発・上昇→ドル売り]
株式市場→[上昇→ドル買い][下落→ドル売り]
となりやすい地合い。

■□■本日の注目材料■□■

21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】
→基本的には結果をみて動きたいが、どちらかと言えば、ドル買いに反応しやすいと考える。

22時30分:NY株式市場オープン
→現在のドルの動向に大きな影響を与えるため、要注意。

この中から、21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】の過去3回分の反応を調査してみました!

四半期GDP/個人消費
日付 通貨ペア 発表後
10分間
発表後
30分間
発表結果
市場予想より
ドルの
反応の方向
7月31日
【速報値】
ドル円 74pips 75pips 悪い ドル売り
ユーロドル 73pips 79pips
6月26日
【確報値】
ドル円 12pips 20pips 同じ もみ合い
ユーロドル 21pips 36pips ドル買い
5月29日
【改定値】
ドル円 29ips 29pips 同じ ドル売りも
イッテコイ
ユーロドル 22pips 40pips


■□■本日のスタンス■□■

原油相場に対しての反応が少し鈍ってきたか、株高の方に敏感に反応。
ドル買い・ユーロ売りの傾向は継続し、リスク回避の動きは少なくなり、円は多少売られた。
どちらかと言えば、新たな材料不足で相場が方向感をなくし、燻ってきての?ドルの高値圏でのレンジ?といった感じを受ける。

それほど強くないながらも【ドル買い・ユーロ売り】のスタンスを継続。金融不安などが高まれば、【円買い】方向にも気にしたい。
9月1日米国がレイバーデーのため、連休前となる週末への動向が気になるところ。


Posted by: FX 羊飼い at: 2008年08月28日 11:25 | 質問など(0) | TB(0)

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